2016-05-19 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
ましてや、確かに修士論文が四枚、これはいろいろ御説明聞いたら、修士論文のときはいいけれども、その後、大変な研究をされていろんな論文を出されたんだったらやっぱり確かに研究者としてすばらしいなと私は思うんですけれども、今日、朝、理事会で出していただいたのも、一つは講義録ですよね、何か産業能率大学で講演したときの講義録、これが主なる著作と言えるのかどうかということと、それから英文の本も出ていましたけど、これも
ましてや、確かに修士論文が四枚、これはいろいろ御説明聞いたら、修士論文のときはいいけれども、その後、大変な研究をされていろんな論文を出されたんだったらやっぱり確かに研究者としてすばらしいなと私は思うんですけれども、今日、朝、理事会で出していただいたのも、一つは講義録ですよね、何か産業能率大学で講演したときの講義録、これが主なる著作と言えるのかどうかということと、それから英文の本も出ていましたけど、これも
次に、大野さんにお伺いをいたしますけれども、事前に第二十六回国際開発学会全国大会における開発資金についての講義録、大変興味深く読ませていただきました。 この最初に市民社会というふうにおっしゃっていますが、皆さんおっしゃるのは市民団体というふうに言い換えてもいいかなと思いますが、これが開発資金について論議を行うようになった経緯について教えていただきたいと思うんですが。
もう一つだけ最後に指摘をしたいと思うんですが、この講演の中で、講義録を拝見すると、もう一つ、私はちょっとどうかと思う発言がありまして、こうおっしゃっているんですね、もう少し前の部分で。 今まで環境省というのは、エコだ何だって言っていればよかったんですけれども、この震災から五年間、ずっと除染の仕事をやっていますと。 エコというのは、これは環境省そのものですよね。
私も講義録を拝見しました。正直言って、ちょっと信じがたい御発言をされているわけですね。福島での除染の長期的な目標を一ミリシーベルトにしたことについて、こう御発言をされている。何の科学的根拠もなく、そのときの細野さんという環境大臣が、一ミリシーベルトまで下げますって急に言ったんです、誰にも相談をしないで、何の根拠もなく。
私自身、医師でございまして、働く女性として、子供を抱えながら本当に毎日毎日自転車操業のようなことを送っております中で、実は、大沢公述人の講義録を拝見させていただきまして、こういう言葉が出てきております。女性が働くことに世帯の所得を増加させる貢献度がほとんどないのですというお言葉、女性が稼ぐ力が弱い国では貧困率が高いと言われております。まさにこれを実感をいたしております。
多分、同じぐらいの時期ですから、大学へ行って、その大学の教授が十年前から同じ講義録を持って板書していると。それ、当時は当たり前のようにしか見ていませんでしたから、先輩からノートをもらって、授業へ出ていなくてもそれだけ勉強すれば単位が取れたという時代がありましたが。
本書は、私が社会福祉士試験に出題された民法の過去問題を中心に、日本社会事業大学社会福祉学部などにおいて行った民法の講義録と憲法の過去問題に関する解説から構成されていますとはっきり書いており、二〇〇二年、この年は同氏が試験委員を務めている年であります。
平成十五年当時につきましては、講義録といった記録をとっておりません。また、五年前の話でございますので、教官であった者も記憶が定かでないということで、特に直近の講義ということで、ことしのものの聞き取りを行ったということでございます。
私も教育委員のお仕事をいただいて、どういうふうにこの任を果たしていくかというような中で、古い本でございますが、森信三先生がお書きになった、昭和十二年から十三年、師範学校での講義録を拝読させていただきました。 やっぱり、人間をつくる仕事ということですので、教師がまず人間力、教師力を培わなきゃいけない。
私はぼやっとして聞いておったのかなと思って、そのときの講義録を全部調べてみました。なぜか宮沢教授はそのことについて触れておられなかったんです。あれだけいろいろな角度から新憲法と旧憲法との関係について御説明になっているときに、我々学生にはなぜか、そして、我々の学年で教授は講義をおやめになりました。
私、今、新聞記者時代からずっとODAを取材して、かなり自分では知っているつもりで、大学に移って一年目、講義録を作って、二年目、ああこれは楽だと、来年からこれを読んでいれば済むんだなと、これはおいしい仕事だなと実は思ったわけです。ところが、二年目に読んでみたら全然違ってきている。もう読めないんですね。それぐらいODAの変化、私はここまで変わるとは思わなかったぐらい。
一番最後のページを見ていただくと、十ページに、「その他」というところで、御退任されて直後は東大の図書館に通って読書にふけったというのは私も新聞で拝見したんですが、改めてデータベースから引用してみると、丸山真男氏という政治学者の講義録を読み返して、「「日本の民主主義をもう一度考え直す時期が来ている」と痛感した。」というふうにコメントしておられます。
精神科医、弁護士、民間シェルター関係者等、外部の専門家による講義につきましては講義録も作成し、会議に参加できなかった職務関係者にも広く活用いただけるよう都道府県に対し送付したところであります。また、さきにも述べましたとおり、平成十四年度予算案において都道府県における専門研修の開催経費を計上しております。
結論が出ておるのであれば、その結論に対しまして先生が守秘義務云々の責任関係も出てこようかと思われるところでございますが、あくまで、先生もその講義録をお持ちのようでございますが、高梨教授個人の一つの感想をお述べになったにすぎないのではなかろうかな、私はそういうふうに理解をするものでございます。
○内藤功君 これは防衛研修所当時に一佐クラスに講義をしたその講義録をもとにお書きになったものですね。当時そういうことを部内でもちゃんと講義しておられたということを、長官、考えていただきたいと思います。米軍は、日本の自衛隊と違って、来援した場合、日本の政府、総理の指揮監督下に置かれません。日本国憲法の制約も受けない部隊であるということを最後に私は申し上げておきたいと思います。
これは財団法人損害保険事業所発行の講義録にもそういったことを書いております。だから、大体他の損保会社はこういった線で再保険取引を相互にやっているということだと思います。 この問題となっている会社の場合は、昭和五十六会計年度の出再六百二十九億に対して、受再、よその再保険を受けている部分はその十五分の一、この程度しかしていない。結局見返りのない片道取引で出しておるわけです。
この間、君は早稲田大学の講義録を読破して知識の吸収に努められるとともに、柔道に熱中し、心身の鍛練に若き情熱を注がれました。若くして、こうした苦労を身をもって味わったことが、君の質実剛健の気風を形成し、常に働く者の側に立って正しいと信じたことは万難を排して行動する反骨精神を培われたのであります。
そういう意味では、この研修会の全貌について、つまり、だれがどんな講義をしているのか、講義録等も含めて、われわれに資料提出するようにお願いしたいのです。いかがですか。
講義録みたいなものなら、それはそれでいいんです。しかし、放送大学の場合、せっかく電波という生で視聴できるものを持っていながら、通信教育にならってテキストを読んだものまで有効な単位に取るというのは、非常に悪い言葉で言えば甘やかし過ぎておるのではないか、あるいはそういうそしりを受けはしないかという感じがします。
高等小学校卒業後、十四歳にして筑豊の炭鉱に身を投じ、過酷な労働条件のもとであらゆる辛酸をなめられましたが、多感で克己心の強かった先生は、夜は炭鉱の納屋で綿のように疲れた肉体にむち打ち、禅の書をひもといて人間性の本質を追求し、また早稲田の中学講義録を取り寄せては熟読し、独学で基礎的な学習を積まれたのであります。
しかし、いなかの子供で学校にも行けない、講義録をとって勉強しておるというだけではどうしようもない。みんな勉強したい、しかしそれができる条件下にないだけに、苦しんでおる子供たちが多い。こういう法律的にも一人前の人格を持たない人たち、こういう子供たちに対して、何とかしてやはり恩典を与えてやりたい。私は当然のことじゃないかと思います。